使い方
- 1
画像をアップロード
SVG・PNG・JPGに対応しています。PNGやJPGはブラウザ内できれいなベクター輪郭にトレースされるので、ペン画のスキャンでもデザインソフトのファイルと同じようにうまくいきます。処理のためにサーバーへアップロードされることはありません。
- 2
サイズを設定
希望のサイズをミリ(またはインチ)で入力すると、モデルがそのサイズにぴったり拡大縮小されます。スタンプのように印刷物を逆向きに読ませる必要がある場合は、左右または上下に反転できます。
- 3
厚みをつける
外側・内側のオフセットで輪郭に沿って壁を作り、領域ごとの高さで画像の閉じた形をそれぞれの高さまで持ち上げます。この違いで、クッキー型にも、レリーフにも、スタンプにもなります。
- 4
チェックしてダウンロード
STLを書き出す前に、印刷チェックが表面の穴、非多様体エッジ、ノズルには薄すぎる壁を調べます。STLのダウンロードは月3回まで無料です。
画像から作れるもの
平面の画像にはもともと厚みがないので、変換ツールは厚みが何を意味するのかを決めなければなりません。ここではそれをあなたが決めるので、同じ画像からまったく違う造形をいくつも作れます。
- クッキー型・粘土カッター
- 輪郭に沿った薄い刃と、押しやすい幅広の縁。無料。
- レリーフ
- 画像の閉じた領域をそれぞれの高さに。プレート、バッジ、看板、エンボス付きカッターに。無料。
- スタンプ
- 持ち手付きのブロックにデザインを浮き上がらせ、押した跡が正しく読めるよう反転。Makerプラン。
- リトファン
- 写真を、光を透かすと厚みで絵が浮かび上がるパネルに。Proプラン。
- マルチカラー粘土セット
- ベタ塗りのイラストを、ベースカッターと色の領域ごとのカッターに分割。Proプラン。
- 名前入りキーホルダー
- 画像は不要。名前を入力するだけで2色のキーホルダーに。無料。
変換に向いている画像
決め手はコントラストの強さです。白地に黒い形――シルエット、ロゴ、マーカーの絵、子どものらくがきをペンでなぞったもの――なら、くっきりした輪郭にトレースできます。やわらかな陰影や写真にはたどるべきエッジがないので、写真にはリトファンが適しています。
スケールにも注意しましょう。仕上がりで幅0.5 mmの線は、ほとんどのノズルが出せる幅より細いので、デザインを大きく印刷するか、アップロード前に線を太くしてください。薄すぎる壁は印刷チェックが知らせてくれます。
迷い線を消す、輪郭のすき間を閉じる、文字を加えるなど、先に画像を整える必要がある場合は、MakerプランのSVGエディターでトレースした形をモデルにする前に編集できます。
汎用のメッシュ変換ツールではだめな理由
一般的な画像→STL変換ツールは、ピクセルごとに高さとして押し出すため、重く段差だらけのメッシュになり、スライサーは扱いに苦労し、画像どおりに印刷されることもまれです。先に画像を輪郭にトレースすれば、なめらかな曲線、小さなファイル、そして自分で選んだ厚みの壁が得られます。
モデルはサポートなしでベッドに平置きして印刷する前提で作られています。ここで作るものは、ほぼすべて積層ピッチ0.2 mm、外壁3〜4周、インフィル15〜20%で問題なく、ベッドに平置きで印刷すればサポートは一切不要です。
よくある質問
画像からSTLへの変換は無料ですか?
はい。アップロード、トレース、サイズ調整、プレビューはアカウントなしで無料、STLのダウンロードも月3回まで無料です。スタンプ、リトファン、セットは有料プランに含まれます。
写真をSTLにできますか?
写真にはトレースできるはっきりした輪郭がないので、カッター系のツールではあまりうまくいきません。代わりにリトファンメーカーを使ってください。写真の明るさを厚みに変換し、光にかざすと絵が浮かび上がります。
1枚の画像から完全な3Dモデルを作れますか?
いいえ。1枚の平面画像からそれができる誠実なツールはありません。作れるのは2.5Dのモデル、つまり画像の形を指定した高さに押し出したものです。カッター、レリーフ、スタンプ、バッジ、看板なら、まさにそれが求められる形です。
STLだけでなく3MFでも書き出せますか?
はい。STLは単色の印刷向きです。3MFは別々のパーツをスライサー上でも別々のオブジェクトとして保持するので、複数色で印刷する場合に必要です。
画像はどこかに保存されますか?
トレースはブラウザ内で行われます。デザインがサーバーに保存されるのは、アカウントに保存するか、コミュニティギャラリーに公開した場合だけです。
