可動ドラゴン&フレキシ生き物ジェネレーター
クラフトマーケットの店先でおなじみの、くねくね動くドラゴンを、好きなサイズ・仕上げ・色で作れます。ピン式ヒンジでサポートも組み立ても不要なので、ベッドから外した瞬間から動きます。マルチカラーなら、スライサーで開いた時点で色分け済みです。

使い方
- 1
生き物を選ぶ
ドラゴン、サーペントドラゴン、ヤモリ、ヘビ、ウーパールーパー、サメ、ワニ、ティラノサウルス、魚、イモムシ、タコの11種類。ライブラリには39のプリセットが用意されています。
- 2
仕上げを選ぶ
なめらかで丸みのあるおもちゃならソフト、鋭い宝石のようなファセットとピラミッド型のトゲならクリスタル、各セグメントの背を丸く盛り上げるなら3Dスカルプト。3種類ともサポートなしで印刷できます。
- 3
サイズと色を設定
長さは80〜240 mm、セグメント数は2〜16。単色のほか、ギャラクシー、ドラゴンファイア、オーロラ、アイス、パステル、錦鯉ストライプなど12種類の配色から選べ、プリンターにあるフィラメントの数に合わせて振り分けられます。
- 4
ダウンロードして印刷
単色ならSTL。複数色なら3MFが各セグメントを個別の色付きパーツとして保持するので、Bambu StudioやOrcaSlicerで開けばすぐにAMSスロットを割り当てられます。
ヒンジの仕組み
すべての関節は同じ3層構造のヒンジです。前側のパーツには、ピンでつながった2枚のプレートからなるフォークがあり、後ろ側のパーツには、ピンを囲む穴の開いたタング(舌部)が中間層にあります。クリアランスが全方向で両者を隔てているため、スライサーは溶け合った1つの塊ではなく、互いにはまり合った独立した島として印刷します。
各セグメントは隣のセグメントの手前で止まるため、左右それぞれ約20°振れます。脚、ヒレ、翼はベッドに平らに置かれ、隣のセグメントに干渉しません。だからプレートから外した瞬間から動くのです。
- ヒンジのクリアランス
- 0.3〜0.8 mm。調整の行き届いたプリンターなら0.4〜0.5 mmが目安です。関節がくっつく場合は広げてください。
- ピン径
- 2.4〜5 mm。太いピンほど乱暴な遊びにも耐えます。
- 厚み
- ヒンジ層は6〜14 mm。3D仕上げでは、その上に丸い背が加わります。
- キーリング用ループ
- しっぽにオプションのループを付けて、スプリットリングやバッグクリップを通せます。
塗り分けなしでマルチカラー
メイカーの店先で流行しているのは、頭は暗く、しっぽに向かって明るくなる、体に沿って流れる色です。ここでは各セグメントが独立したパーツなので、配色とは各パーツにどのフィラメントを割り当てるかということだけ。スライサーでの塗り分けも、手動での色替えも不要です。
グラデーションはフィラメントの数と同じ数の帯に分けられ、デフォルトはAMS 1台分の4色です。トゲ、ヒレ、翼にはアクセントカラーが付きますが、必ずその中のどれかの色なので、色数が増えることはありません。錦鯉やマルハナバチなどのストライプ配色は、セグメントごとに交互に色が変わります。
印刷のコツ
モデルの配置そのままに平置きで、サポートなし、関節に触れるブリムもなしで印刷してください。何より大切なのはきれいな1層目です。エレファントフットで底のプレート同士が押しつぶされるとヒンジがくっついてしまうので、レベリングを丁寧に行うか、クリアランスを広げてください。
冷めたら各関節を一度だけやさしくパキッと動かせば、あとは自由に動きます。シルクや2色シルクのフィラメントなら、1色でも見栄えのするドラゴンになります。グラデーションには、マットPLAやベーシックPLAを使うと色の帯がくっきり出ます。
よくある質問
ドラゴンは本当に一体で、最初から動く状態で印刷できますか?
はい。すべてのヒンジはクリアランス込みでモデリングされており、各オブジェクトが閉じたソリッドの集まりであること、宙に浮いたパーツがないこと、サポートが不要であることをチェックで確認しています。
何色必要ですか?
1色で十分です。どの生き物も単色で印刷できます。配色は設定した数のフィラメントを使い、2〜8色から選べます。4色ならAMS 1台に収まります。
クリスタルと3Dスカルプトの違いは何ですか?
クリスタルは各セグメントを鋭い宝石のようなファセットにカットし、ピラミッド型のトゲを付けます。3Dスカルプトは各セグメントになめらかで丸い背を付けるので、平たくではなく立体的な体つきに見えます。
印刷したドラゴンを販売できますか?
印刷品はProプラン以上の商用ライセンスでカバーされ、ライブラリはUltraプランに含まれます。デジタルファイル自体の再配布はできません。
フレキシ生き物はどのプランに含まれますか?
Ultraプランのパラメトリックオブジェクトライブラリに含まれています。UltraにはProの内容もすべて含まれます。